運動不足が及ぼす体への悪影響は多大なもので、代表的な症状としては、体力や免疫力の低下、肥満、筋肉の衰え、自律神経の乱れ、便秘、血行不良などが挙げられます。

また、高血圧や高脂血症、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞などといった生活習慣病のリスクも上がります。

何となく、運動不足が良くないことが分かっていても「スポーツジムが自宅の近くにはない」「お金をかけて運動しても途中で挫折した場合を考えると何だか躊躇してしまう」「新しい環境に慣れるのがストレス」と悩んでいる方も多い事でしょう。

そういった方々にも運動に慣れ親しんでいただくために、これから自宅に居ながら出来る運動不足解消方法をご紹介したいと思います。

とても簡単なので、ぜひ最後までお読み頂ければと思います。

縄跳び

縄跳びは脂肪燃焼効果のある、有酸素運動の一種です。

縄跳びさえ準備すれば、自宅の庭などといった広い場所があれば、わざわざどこかに出向かなくて済むので、いつでも気軽に始めることが出来ます。

縄跳びは、全身の脂肪を揺らしながらジャンプを繰り返すため、意外と脂肪燃焼効果が高いことが分かっています。

また、美脚効果や第二の心臓とも言われるふくらはぎが鍛えられます。

縄跳びを行う際の注意点は、膝や脚への負担が高いので、無理をせず、少しずつ慣れていくことです。

また、コンクリートなどといった固い地面は避け、クッション性が高いスニーカーを履いて行うように気を付けましょう。

入浴で運動不足解消

入浴は、血液循環をスムーズにし、冷えやむくみの解消、代謝アップ、デトックス作用などといった効果が期待できます。

また、最近ではダイエット効果が期待される、高温反復浴という入浴方法が注目されています。

高温反復浴とは40度から42度程度のお風呂を短時間で出入りするというシンプルな方法です。

この入浴法方法の消費カロリーは、たった約20分で、300kcalほどと言われています。

これはエアロビクスを1時間続けたときのカロリー消費量と匹敵します。

脂肪燃焼効果の高い高温反復浴は、体への負担もあるため、ご自身の体調に合わせて行いましょう。

筋トレ

筋力量が増えると、脂肪燃焼効果が上がるため、代謝力も上がります。

また、無酸素運動でもある筋トレを有酸素運動前に取り入れることによって、脂肪燃焼効果もアップします。

縄跳びを行う前に、スクワットや腹筋運動などを行っておくと効果的ですので、そういった運動の流れにも意識して取り組んでみましょう。

腹筋運動が難しい方には、膝の裏にタオルをかけ、両手で引いて体を起こすという方法をお勧めします。

これなら筋力のない方にも負担が少なく回数をこなせますので、ぜひお試しください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

自宅で運動が出来ると分かれば、ちょっとした合間を見て気軽に取り組めるため、続けられそうですね。

わざわざ外出することなく運動が出来るということは、家族団らんの時間も大切にできます。

疲れたらすぐに体を休めることも可能ですし、持ち物も事前に準備する必要もありません。

そして、何といっても食べ過ぎには注意し、バランスのとれた食事と規則正しい生活のリズムを心掛け、毎日楽しく健康に過ごしましょう。