肥満には、日ごろから運動をすることが効果的なことは、言うまでもありません。

しかしながら、自己流の運動方法で、どれだけの効果が表れるのか、疑問を持たれている方もいらっしゃるでしょう。

どうせ運動するのならば、効率的に痩せたいものです。

今回は、「脂肪燃焼」に着目した運動メソッドをご紹介いたします。

皆さんが、効率的に痩せるための手助けになればと思います。

※運動の種類は大きく分けて2つある
皆さんは、運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類があることをご存知でしょうか。

実は、効率的に脂肪を燃焼させるためには、これら2つの運動を上手に組み合わせることが効果的だと言われているのです。

では、下記にてこの2つの運動の特性と関係について解説いたします。

有酸素運動とは

有酸素運動とは、体内に取り込んだ酸素を使って、脂肪や糖質を消費する運動のことを言います。

運動の度合いとしては、比較的軽めで、息が上がらず、長めの時間行える運動を指します。

種目としては、ウォーキングや水泳、ランニングなどが一般的です。

有酸素運動のポイントは、普段より体内に酸素を多めに取り込み、全身に行き渡らせることを意識することです。

近頃では、有酸素運動は10分程度であっても効果はあることが分かり、運動が苦手な方でも気軽にできるため、広く親しまれている運動です。

※無酸素運動とは
無酸素運動とは、酸素をあまり必要とせず、筋肉にたまった糖質をエネルギー源とする運動のことを言います。

運動の度合いは、強度で、息の上がる激しい運動のため、短時間で疲労感がやってきます。

種目としては、筋トレや短距離走などです。

無酸素運動のメリットは、運動能力やスタミナの向上などが挙げられます。

また、筋肉量を増やす働きがあるため、基礎代謝の向上も期待できます。

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせる理由

脂肪を燃焼させるためには、有酸素運動が効果的です。

しかし、早く効果を出したいのであれば、筋肉量を増やし、基礎代謝をアップさせる無酸素運動を組み合わせる方がより効果的になります。

つまりは、有酸素運動を主として、無酸素運動を少し組み合わせてみるのが理想的と言えるでしょう。

でも、今まで何もしていなかった方が、いきなり激しい運動するのはちょっと危険です。

まずは、有酸素運動の代表ともいわれる、ウォーキングやランニングで体を慣らし、それからチャレンジしてみてください。

有酸素運動の前に筋トレをプラスする

効率的に脂肪燃焼させるためには、有酸素運動の前に筋トレを行うことをお勧めします。

その理由は、無酸素運動の一種である筋トレを行うと、体内で成長ホルモンの分泌が促され、次に脂肪が遊離脂肪酸へと分解されます。

つまり、筋トレで、脂肪が燃焼されやすい状態「遊離脂肪酸」へと変わるということですね。

筋トレで分解された遊離脂肪酸は、有酸素運動のエネルギー源として燃焼させてあげることが大切です。

これが、有酸素運動の前に筋トレを行うことが有効的だと言われている理由となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

いつもの運動をちょっと工夫することによって、より効果的に脂肪燃焼効果が表れることがご理解頂けたと思います。

日ごろ運動する時間が取れないようであれば、通勤途中歩いたり、階段を使ってみるのも良いでしょう。

運動は日々継続することが大切です。

無理せずご自身の体調に合わせて取り組んでみてください。