日常生活で簡単に取り入れることのできる筋トレをご紹介

中高年の男性に多い「ぽっこりお腹の悩み」について、最近よく耳にします。

その原因は、長年の生活習慣の乱れや、基礎代謝の低下、筋肉の減少、ストレス、腸に蓄積された便やガスなどによるもので、これらの要因が、ぽっこりお腹を引き起こしているのです。

ぽっこりお腹は見た目だけの問題ではなく、糖尿病や高血圧、心筋梗塞などといった生活習慣病の原因にもなりえるため、早期に解決する必要があります。

しかしながら、筋トレや運動が良いと分かっていても「具体的に何をやればいいのか分からない」「仕事が忙しくてスポーツジムに行く時間がない」と悩んでいる方も多い事でしょう。

そんな忙しい皆さんにも簡単にできる、効果的な筋トレをパーツ別にご紹介したいと思います。

日常生活において、ぜひチャレンジしてみてください。

腹直筋を鍛える

腹直筋とは、いわゆる腹筋のことを指します。

ここでは腹直筋を鍛えるストレッチを紹介します。

まず、うつぶせになり、両手は胸の横に置きます。

次に、両腕の力を使い上体をぐっと起こします。

この背中を反らせた状態を、約10秒キープしましょう。

この時、無理して上体を持ち上げすぎなくて大丈夫です。

ポイントは下腹部を床から離さないようにすることです。

この動作を5回程度、毎日繰り返しやってみましょう。

お腹周りの引き締め効果だけではなく、血行も良くなり、腸の働きも助けてくれます。

腹斜筋を鍛える

脇腹部分に当たる腹斜筋を鍛えると、くびれができ、美しいボディラインが形成されます。

まず、仰向けになり両手を広げます。

両足は揃え、できるだけ膝を伸ばした状態で床と垂直になるように上げましょう。

膝を伸ばすのが難しいようであれば、少し膝を曲げてみても大丈夫です。

次に、ゆっくりと左右に両足を傾けます。

この動作を15回、1日2セットやってみましょう。

くびれ効果もさることながら、骨盤のゆがみも改善されます。

お腹の深層部の筋肉 腹横筋を鍛える

いわゆるインナーマッスルと呼ばれる腹横筋が衰えると、内臓の垂れ下がりぽっこりお腹の原因になります。

つまり、腹横筋を鍛えると、内臓が内側にきちんとおさまり、ぽっこりお腹が解消することに繋がるのです。

腹横筋は、呼吸法で鍛えます。

背筋をピンと伸ばし、大きく息を吸い込むと同時に、お腹をぎゅっと引っ込めます。

そして、お腹をへこませた状態をキープしたまま、繰り返し呼吸をします。

体の気の集中する丹田を意識しながら呼吸するのがポイントです。

毎日30秒程度を10回、ぜひチャレンジしてみてください。

腹横筋が鍛えられるのと同時に、酸素が体中に行き渡り、代謝力もアップします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ぽっこりお腹を解消するには、普段から生活のリズムを整え、便秘解消や正しい姿勢を維持することも不可欠です。

そして、食べ過ぎ・飲みすぎは禁物です。

これらのことを念頭に置いて、無理のない様に、日々のエクササイズに取り組みましょう。